この度、日本印刷技術協会様主催の「JAGAT Summer Fes 2019」に登壇させていただくこととなりました。
小規模出版社となって、「必要としている方にどのように届けるか?」など難しい問題にたくさん直面しました。みなさんもご存知の通り、日本にはすでに多くの大規模出版社があります。本の点数はどんどん増えていく一方で、売れ行きは落ちている。
その中で、小規模出版社を立ち上げ、本を作る意味とは何なのでしょうか?
イベント当日は、同じく一人出版社として奮闘していらっしゃる、「絶版新書」出版社(ソーシャルキャピタル https://www.socialcapital.co.jp)代表の吉田秀次さんと弊社佐藤が対談します。
小規模出版社だからこその存在価値という、
私たちもまだ答えの出ていない「問い」に挑んでいきます。
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【イベント詳細】
JAGAT Summer Fes 2019
〜デジタル×紙×マーケティング for Business〜
(http://summerfes.jagat.or.jp/)
◆テーマ
想いを文字に、生きざまを書籍に ~小規模出版社だから出来ること
◆日時
8月22日(木) 16:00~16:45
◆会場
日本印刷技術協会 2Fセミナールーム
https://summerfes.jagat.or.jp/access.html
◆概要
SNSが普及し、1人1人のメッセージの発信力と伝達力は高まっていますが、出版となると取り巻く現実は甘くはありません。理想と現実を乗り越えるには?
女性2人で出版社を立ち上げた教育ライターと、絶版本を復活させるべく独立した編集者によるパネルディスカッションで小規模出版社だからこその存在価値を探ります。
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