書籍
『保健室の先生だけが知っている子育て』刊行
制作のお手伝いをさせていただいた『保健室の先生だけが知っている子育て』が刊行しました。
現役のベテラン保健室の先生からおうちの方へ、忙しくてもこれだけは「お願い」したい、という子育てのポイントをまとめた1冊です。
現役のベテラン保健室の先生からおうちの方へ、忙しくてもこれだけは「お願い」したい、という子育てのポイントをまとめた1冊です。
小学生の心と体が強く健康に育っていくためには、おうちの方が子どもに対して「目」と「耳」、そして「心」を向け続ける必要があるそうです。
弊社では、これまで小中高大さまざまな先生に、取材をさせていただいてきましたが、今回は、保健室の先生(養護教諭)の書籍に携わらせていただきました。
この切り口の本は、ありそうでなかったような気がします。
コロナ禍となり、保健室の先生は学校の先頭に立って感染症対策にあたっています。
大人ですら、心身のバランスを崩しがちな状況の中で、ひとりひとりの子どもたちを全力で支えているお話には、とても感動しました。
保健室登校の子どもたちや、虐待が心配される子、発達や感覚に特徴がある子などなど、たくさんの子どもたちについてお話をうかがう中で、「評価せずに」見守る大人の重要性を改めて考えさせられました。
保健室にきた子どもをどう「みて」、「きいて」いるのか。
ご家庭で参考になる視点がたくさんあるとおもいます。
保健室にきた子どもをどう「みて」、「きいて」いるのか。
ご家庭で参考になる視点がたくさんあるとおもいます。
ぜひ、お手にとってご覧ください。