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『3歳までに芽が出る、その子だけの個性 ーー 小さな子どものための小さな保育園』刊行

3歳までに芽が出る、その子だけの個性

3歳までに芽が出る、その子だけの個性

 

お手伝いした『3歳までに芽が出る、その子だけの個性 ーー 小さな子どものための小さな保育園』(福井渉著、クロスメディア・パブリッシング(インプレス) )が刊行しました。

人間の人格や「心」の土台は、3歳までにおおよその部分が形成されると考えられています。
乳児から1歳、2歳へと進む段階は、心の土台となる自己肯定感や非認知能力の「根っこ」の部分をていねいに育んでいくことが大切です。

安心して自分を発揮できる環境のもと、のびのびと過ごすことができれば、子どもが本当に好きなことや「その子らしさ」といった、個性の部分をありありと見せてくれるようになるはずです。

お子さんの興味や関心、「得意なこと」を見つけて大切に伸ばしてあげたいと考えるお母さん、お父さんに、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

弊社では、これまで教育領域でたくさん執筆・編集の機会をいただいてきましたが、今回、その根っこの部分である「保育」の領域に携わりました。
本書は、これまでの保育現場での「当たり前」を問い直す視点が描かれています。
子どもを「ひとりの人間」として捉えたら時、どう接したらよいか?
取材中、そんな問いをずっと投げかけられているように感じました。

子育てと保育にご関心のある方、お手にとってご覧くださいませ。

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